リッチー・リーガン

リチャード・ジョセフ・リーガン (Richard Joseph Regan, 1930年11月30日 - 2002年12月24日) は、アメリカ合衆国の元プロバスケットボール選手。身長188cm、体重81kg。ポジションはポイントガード及びシューティングガード。

経歴

ニュージャージー州ニューアーク出身のリーガンはシートン・ホール大学に進学し、1953年にはウォルター・デュークスとともにチームをNIT優勝に導いた。同年NBAドラフト全体4位でロチェスター・ロイヤルズに指名を受け、2年間の兵役を経て1955年にチームに合流した。リーガンはロイヤルズで3シーズンプレーし、215試合の出場で通算1,785得点（平均8.3得点）を記録した。1956-57シーズンにはオールスターに選出されている。1958年にロイヤルズを退団してEPBLに移籍し、1959年に現役を引退した。

2002年、リーガンは心不全のため72歳で死去した。